雑感めぐり逢いを縦と横の糸で紡ぐ 出張の際、車中でいろいろな歌を聞くが、故、大塚博堂さんが歌い、布施明さんがカバーした「めぐり逢い紡いで」と中島みゆきさんの「糸」には、特に、男女の運命や出会いの妙を考えさせられる。片や、出逢いと絆を辿る詞で綴られ、濃厚な愛の形を詠う。一方... 2020年 07月 08日雑感
雑感近藤 真彦さんと話をしたが目にはうっすら・・・ かなり前、布施 明さんと沢田 研二さんが歌うのをtvで見ていたが、たのきんトリオの一人、近藤 真彦さんのタレント(talent)性については認めていたが、歌の良さ、うまさがわからなかった。その後、歌謡界の大御所が故西城 秀樹さん、近藤さん... 2020年 07月 05日雑感
雑感舌好調は、生きる術 自営業の方で、10年以上、来店されないお客様がいる。鮎釣りが、半端なく好きな方だが、今頃どこにいるのだろうか?毎年、夏場に、二ヶ月程仕事を休み、日本全国、釣り三昧。自分も多少は、鮎釣り等の経験があり、釣りの醍醐味は、理解出来る。楽しい話を... 2020年 07月 02日雑感
雑感友達がほしいが、コミュニケーション能力が不足している 行きつけのギャラリーカフェ(gallery cafe)に横浜出身、30代男性が訪れている。哲学と現代クラシック(classic)に傾倒し、人と接点を持つのが苦手で、静かに時を過ごしたいようだ。本来、シャイ(shy )な人だが、チーフ(ch... 2020年 06月 29日雑感
雑感無理ないアンチエイジング 高齢化社会の到来で、ANTI-AGINGばやりである。誰もが生活習慣病予防の為、腐心しており、液体や錠剤のサプリ(SUPPLEMENT)を服用し、健康を維持したり、ダイエット(DIET)で痩せて、若さと活力を取り戻す為のCMが盛んである。... 2020年 06月 23日雑感
雑感昔からソーシャルディスタンスを取っていた HOTELのELEVATORの行く先ボタンのそばにいたが、乗り込んできた人が、ボタンを押す為、MASKも付けず、必要以上に接近してきた。この時期にである。不快感露わに顔を背けた。そう言えば、自分は、昔からSOCIAL DISTANNCEを... 2020年 06月 19日雑感
雑感無垢であった幼子が大人になると何故か・・・・ 毎日のように、事件が起こっているが、必然であったり、昨日まで何でもなかった人も関わっていることもある。それにつけても、幼児ならびに子供の頃、あんなにも無邪気で、素直で、礼儀正しい子供達が、何時から、勝手に生き、迷惑をかけたり、OUTSID... 2020年 06月 13日雑感
雑感忖度し、安易に呼称をつけていないか? ARTIST と言うと、ある年配以上の人達は、芸術家と解してきた。広義な芸術の範疇である、文学、音楽、書道・茶道・華道家、画家及び 造形作家、職人、芸能従事者等で、先達を凌駕したり、新たな道を極めたりし、世間から認められた人が芸術家と言う... 2020年 06月 09日雑感
雑感忍び寄る老いの影 久し振りに、Oさんが来店された。83歳なのに、お会いする度に益々元気になるのが不思議。若い頃から働き者で、頑強な体の持ち主。毎日、二時間くらい歩くそうだ。悩みは、運転免許証の返上問題。信号に差し掛かる時、ほとんど、黄色信号になると言う。一... 2020年 06月 05日雑感
雑感鮮やかな紫と黄、鉄線が凛として美しい 近くの和風食事処へ入る玄関までの路地に、季節ごと選りすぐった花々が植えられ、目を楽しませてくれる。梅雨までのひと時、特に、鉄線(テッセン)が見頃である。黄色の花心と濃い紫の花弁六枚が、深緑の蔓状の枝葉に支えられ、毅然と佇む姿は、はっとさせ... 2020年 06月 03日雑感