雑感

コシがあり、喉越しがいい

以前より、このワードの解釈が、気になっていたが、人により、時代により様々であり、聞き流してきた。蕎麦の旨さを語る場合、不可欠であるが、これまで、究極の蕎麦に出会うことがなく、この常識的な褒め言葉だけで、片ずけられない齟齬を感じていた。それが...
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お笑いモンスターが何時迄も餌食にされていて、いいのだろうか

生涯現役を掲げる?明石家さんまさんが、還暦を迎えた。相変わらず、いじり、いじられを笑いに変える能力は、卓越している。反応しなかったり、上手くいかなかった時等、マジ顔になり、相手の方が、当惑し、迷惑に感じ、すべったりして、恐怖心を抱く事もある...
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昔懐かしい下駄の音

2〜3日前、ゴミ捨てに行き、近所の人に、「下駄の音が、いいですね」と声かけられた。二言三言しか話さなかったが、久々に聞いた音が懐かしかったようだ。別れ際に、有難うございましたと言われた。サンダル(sandals)の備えがなくなり、朝か夜、近...
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後期高齢者の鬱憤

先日、品川ナンバー(number)の車で道路に出る際、左方向前方の赤信号により、流れが止まったにも拘らず、 バイク(bike)を含め5台の車全てにスルー(through)され、入れてもらえなかった。こんな時節故、仕方がないのかもしれない。以...
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めぐり逢いを縦と横の糸で紡ぐ

出張の際、車中でいろいろな歌を聞くが、故、大塚博堂さんが歌い、布施明さんがカバーした「めぐり逢い紡いで」と中島みゆきさんの「糸」には、特に、男女の運命や出会いの妙を考えさせられる。片や、出逢いと絆を辿る詞で綴られ、濃厚な愛の形を詠う。一方は...
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近藤 真彦さんと話をしたが目にはうっすら・・・

かなり前、布施 明さんと沢田 研二さんが歌うのをtvで見ていたが、たのきんトリオの一人、近藤 真彦さんのタレント(talent)性については認めていたが、歌の良さ、うまさがわからなかった。その後、歌謡界の大御所が故西城 秀樹さん、近藤さんに...
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舌好調は、生きる術

自営業の方で、10年以上、来店されないお客様がいる。鮎釣りが、半端なく好きな方だが、今頃どこにいるのだろうか?毎年、夏場に、二ヶ月程仕事を休み、日本全国、釣り三昧。自分も多少は、鮎釣り等の経験があり、釣りの醍醐味は、理解出来る。楽しい話を聴...
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友達がほしいが、コミュニケーション能力が不足している

行きつけのギャラリーカフェ(gallery cafe)に横浜出身、30代男性が訪れている。哲学と現代クラシック(classic)に傾倒し、人と接点を持つのが苦手で、静かに時を過ごしたいようだ。本来、シャイ(shy )な人だが、チーフ(chi...
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無理ないアンチエイジング

高齢化社会の到来で、ANTI-AGINGばやりである。誰もが生活習慣病予防の為、腐心しており、液体や錠剤のサプリ(SUPPLEMENT)を服用し、健康を維持したり、ダイエット(DIET)で痩せて、若さと活力を取り戻す為のCMが盛んである。高...
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昔からソーシャルディスタンスを取っていた

HOTELのELEVATORの行く先ボタンのそばにいたが、乗り込んできた人が、ボタンを押す為、MASKも付けず、必要以上に接近してきた。この時期にである。不快感露わに顔を背けた。そう言えば、自分は、昔からSOCIAL DISTANNCEを取...